もしも応仁の乱の時代に生まれたら俺は足軽になっていただろう
５月最後の週末も終わりに近づいています。５月は本当にクソすぎました。仕事自体はほぼ毎日定時に上がれるくらいいい調子だったのですが、プライベートは相変わらずのゴミカス。ひたすら眠くて寝ました。ダメダメです。なるべくネットを見ないようにと、ツイッターとはてぶのアプリをスマホから消しました。ネットが私をおかしくさせているというネット害悪説に基づいての判断でしたが、ネットを我慢した結果ゲームをしてしまう、中毒性の高い信長の野望を初めてしまうというクソっぷりです。結局人間というものは何かに依存しないと生きていけないのですね・・。まあ、酒やギャンブルにハマっているわけではないからまあいいか・・。
室町〜戦国時代にハマってます。皆さんはこれ知ってます？中公新書の応仁の乱。
なんとも地味で渋いこの新書ですがなんと、売り上げが３０万部越えしてるんですって。英雄なきグダグダな現代、殺伐としている平成は戦乱こそ起きていませんが室町時代末期にそっくりのような気がしています。政治家の権威などとっくの昔に地に堕ち、大衆は冷笑の眼差しで政治を見ています。金だ金だ、女だ女だ東京の金持ちクソどもは貴族のような人生を送っています。私が嫌いなゾゾの社長。↓
我々若者の給与はちっとも上がりません。ずっと何年も我慢をしてこのしょうもない人生を送っていかなければならないのでしょうか。私がもしこの時代に生きていたなら、足軽になって京都の街を荒らしまわっていたに違いありません。だって我々凡夫が失うものは何もありませんからね。失うものがない故に何をしでかすのかが分からないのが若者の怖さです・・（脅し）。すいません愚痴になりました。
なんか話があっちこっち言ってしまいましたが５月はクソでした。古い知り合いと飲んだり多少良いこともあったのだが。。６月こそは・・。同じことを中学生くらいからずっと繰り返している気がするなあ・・。とほほ。
近頃は一休宗純に憧れていたりします。
いっきゅうさーん！！
